夫が亡くなったら生活するのに大事な３つのこととは？

夫が亡くなったら生活するのにとても大事なことがあります。

 

頼る人のいなくなった生活。

困った時、誰にも相談できない。

老後資金の心配。

 

病気になった場合、どこまで助けてくれる人がいるかなど等。

夫がいたからこそ、友人関係が築かれていたものも遮断してしまうことも多々あります。

 

孤立してしまい、おひとりさまの生活を寂しく暮らすことにもなります。

夫が亡くなってからのおひとり様生活するには大事なことが3つほどありますので、これからご紹介しますね。

夫が亡くなってから生活するのに大事なのは経済的な潤い

 

夫が亡くなって、さて明日からのコメが無いとなるなんてことになると大変。

経済的に不安のない状態を作ることが、未亡人に限らず生きていくうえで大切なことですね。

 

夫が亡くなってからの生活は、寂しくて中々立ち直れないという友人がいます。

その友人は、夫が亡くなってすぐに保険金や夫の退職金もたくさん入り、働くこともありません。

 

遺族年金もたっぷり。

 

なぜだかわからないけど、「1年に一度100万円単位の金が振り込まれるの」

とも言ってました。

 

もしかしたらそれは企業年金かもしれません。

私の場合は、60歳になって自分の企業年金が振り込まれるようになりました。

 

きっと、友人の夫の会社は企業年金積み立てのある会社だったのかもしれません。

 

その100万円単位のお金っていったい何なの？

と聞いても、その友人はよくわからないのとの返事。

 

企業年金よ！

とも言いませんし、言いたがらないのか、本当に何のお金かわからないのか…

 

 

これから生きていくうえで、未亡人に限らず経済的な安定は大事な一つです。

経済的に困窮していると、どこへ行くにもお金はそうそう使えません。

美味しいものを食べに行ったり、お出かけなどのお付き合いも出来ませんね。

 

 

病気になってしまっても、お金はある程度まとまって貯金がないとおちおち病気にもなれません。

 

下手したら、具合が悪いけど、お金がなくて病院へ行かず体調が悪化！

そんなこともありますから。

お金は大事。

お一人様の老後は孤独に注意！

 

お一人様の老後は孤独にならないように、今のうちから今まで以上に知り合いを増やし、孤独にならないような環境を作ることはとても大事ですよ！

 

未亡人になっちゃった！

おひとりさまの生活がこれから始まりますね！

 

未亡人になったらどんな生活の変化にあるんだろう！？

 

と、私は16年ほど未亡人生活をしてますが、やはり既婚でいるほうが精神的に楽です。

 

夫がいるって、守ってくれる人がいるという事。

そして、世間も「既婚者、結婚している人=夫がいる」

それが、未亡人になった途端「夫がいない、独り者」

そう見られることも生活していくと、実際感じることがありますから。

 

でもいないものはいない。

 

夫がいないなら、孤独にならないようにすることはこの先の人生にとってとても大事です。

夫がいれば、仮に友人が少なくても夫と出かけたりできます。

夜は一緒にテレビをみて、食材を二人で買いにスーパーへ。

 

未亡人になったらそんなことはなくなります。

 

だからこそ、孤独を感じる未亡人も多いんです。

 

稀に、未亡人になりたかったという女性は「孤独は感じない、自由になってごはんの支度もしなくていいし、楽ちん」

という女性もいます。

夫がいなくなったからこそ、新しい友人作りや出かける場所を作りましょ～。

 

寂しいなんて考える暇を作らないような環境にすることが経済的なことと同様に大切ですね。

 

間の時代はSNSを使っての友人作りも出来ちゃいますしね。

 

地域のコミュニティに入ったり、有償ボランティアで証書のお金を稼ぎながらの新しい社会的なつながりも持てます。

 

そうすると、孤独からも解放されやすいですよ！

おひとり様は体力や健康を人一倍気を付けて！

 

未亡人や、お一人様に限らず老後に向けて大切なことは3つありました。

 

• 一つは経済的なこと/お金が無いとつまらない。
• 孤独にならないような環境を作ること
• 健康もお金で買えちゃう部分も否定できない！

 

お一人様は孤独にならないようにすることもとても大事ですが、最も大事なのは健康です。

 

体力維持・健康・もしかしたら性欲！

みんなが知ってる、お金があっても健康じゃなければつまんない！

健康あってこその楽しい生活ですもの。

 

誰かと出かけるにも、自分の身体が健康じゃないと出かけることもままならないですよね。

 

普段から健康であるためには、運動と栄養と言われてますが、60歳過ぎてからの体力作りにムリは禁物。

 

ライザップで筋力付けて体脂肪下げて、無酸素運動に張り切るのも良いですが、かなりハード。

 

痩せるのを一番の目的とするなら、お金をかけても良いと思います。

 

もちろん健康的な痩せ方を伝えてくれますので、良いとは思いますが、継続が大事なので、バランスを考えるとどれのやり方で体力を付けたら良いかいろいろとやってみると良いです。

 

散歩でも十分。

 

何千歩と、自分に目標を立てるのも良いですし、運動のし過ぎはNGですね。

70歳、80歳になっても、テニス、ゴルフと日常的にやっている人もいます。

そうなればかなり体力はついているはずです。

 

スポーツクラブでも毎日通っている70代80代の方もいます。

私はやり過ぎで、半月板損傷をしてしまいリハビリに半年かかり、危うく手術でした。

 

自分の年齢を考えながら、体力づくりをしないと大変なことになります。

まとめ

 

 

未亡人になり、お一人様突入したらこれらを強化することはとても大事です。

・夫が亡くなったら生活のためにまず初めにすることとは？