私は未亡人友が多いです。
夫を亡くした者同士、時々ご飯を食べたり、お茶をしますがその時の話の内容はというと、老後のこれからの話ももちろんあります。
今の健康を維持するするのにやっていることを情報共有したり。
再婚まではいかないけどお茶飲み友達の異性が欲しいと話す友もいたり。
寂しい、孤独は感じている人と感じていない人がいます。
未亡人友が話す内容
未亡人友が話す内容はいくつかありますが、まずは健康維持のことです。
自分が病に倒れたら子供たちに世話になることになるかもしれない。
それは嫌だから普段から体力をつけている未亡人友もいます。
とにかく歩く歩く!
そして冬でもプールに行ってます。
公営の市民プールなので1回300円程度ですので負担は少なくすみます。
30分ほどプールで歩くだけです。
それだけでもかなり運動量になります。
1週間に2~3日はプールに通い、ちょっと遠くても歩いてスーパーなど行ってる友は筋肉も適度についており健康そのものです。
図書館に行くときも1.5キロメートルを往復。
プールで泳いだその日に図書館に行くなんてざらです。
そうやって健康を維持してフレールにならないようにしているそうです。
未亡人の会話は異性のことも!
未亡人で異性の友人がいない人は多いです。
もう男性はいらないと。
面倒くさいから女友達だけでいいと思っている人が多いです。
その反面お茶飲み友達でいいから異性の友人、または彼が欲しいと思っている友人もいます。
もう異性はいらないという未亡人友のほうがダントツ多いです。
今は孫の世話に明け暮れているけど孫が成長した時寂しくなるからお茶飲み友達か彼が欲しいと思っている友。
確かに今は孫が小さくおばぁちゃんと会うときも多いけど、小学生、中学生になったら孫もあまりおバァちゃんとは接することも少なくなります。
そんな時を思うと寂しくなるとのこと。
だから彼のような存在の人が出来たら良いなと話している未亡人友もいます。
再婚するのは相続や住まいのこと等いろいろあるから難しい。
一緒にご飯を食べたり、旅行に行ったりできる男性がいたらいいなと切実に考えている友もいるのです。
私はと言えば、同じ。
やっぱり寂しいから彼は欲しいです。
彼を作るにはまずは健康でいなくてはならないですし、この先5年10年、どうなっていくのかいろいろ考えてしまいますが、おばぁさんになっても異性との付き合いは合ったほうが良いと思います。