未亡人になってからというもの、結婚指輪は外したほうが良いのか、それとも既婚者と言う思いのまま指輪は外さないという未亡人。
私は未亡人になってから結婚指輪は外しました。
なぜわざわざ外すの?
それは、指輪がうっとうしいから。
そして配偶者がいないから。
「結婚しているのよ私」と、別に思われたくないし…
でも夫のことをいつまでも思って、再婚するつもりもないしと言う妻は未亡人になっても結婚指輪はずっとつけたままです。
未亡人になって結婚指輪を外さないほうが良い理由があるの?
私の友人は、夫の両親とずっと一緒に暮らし、夫が亡くなっても夫の両親の面倒を見てました。
当然、夫が亡くなってからでも今までの義理親と夫と一緒に住んでいた家を出ていくつもりはありません。
そして、義理親も本当の娘だと思ってます。
当然、今後もずっと私達と一緒に住んでくれるという暗黙の了解のようなものがありました。
再婚なんてとんでも無いですし、未亡人になったからと言って、義理親と一緒に住んでいる状態で結婚指輪を外すわけもいきません。
そのまま、義理親と住んでいれば家や財産は自分たちのもの。
生活の心配はりません。
ただ、ボーイフレンドや再婚など考えるという自由はありません。
それでも、夫の家に嫁いだという気持ちなどもあり当然のごとく、結婚指輪を外さないまま再婚もせずその女性は夫と住んだ家を守っていってます。
夫しか考えられない、再婚する気もない。
結婚指輪を外す理由もない。
そんな場合は結婚指輪をしていたほうが良いです。
未亡人になって結婚指輪を外すのはどんな人?
未亡人になってから結婚指輪を外している女性もいます。
私もそうです。
だって、もう配偶者いないんですもの。
また、いつかパートナーが出来る可能性もあります。
再婚を考えている人は結婚指輪を外す人も多いですね。
でも、世間体を考えると、結婚指輪をしてると夫がいるんだという事が一目瞭然。
世間って、けっこうおひとり様には風当たりが強いんですよ!
結婚指輪をしているだけで安心感もあるのでは、と感じます。
未亡人になっちゃったけど、これからおひとり様頑張る!
と結婚指輪を外し、生き生きとしている女性もいるのも確か。
あれだけ、夫の悪口をいい、未亡人になりたい!
と言って、まさかの未亡人になっても結婚指輪を外さない女性もいますね。
夫のことが嫌いで別居していても結婚指輪を外さない女性もいる!
未亡人に限らず、夫が嫌いで別居しているにもかかわらず結婚指輪をしている女性もたくさんいます。
その理由は、「結婚はしてますもの」
夫が嫌いでも離婚したわけではないのですもの。
やはり、そのあたりの考えは離婚してバツイチになった女性と思われたくない。
離婚した女性と、配偶者がいる女性との世間の目が違うという事があからさまにわかるから!
夫のことが嫌いでも、結婚指輪を外さないのは「結婚している」と言う事実だから、わざわざ結婚指輪を外すことも無いという理由。
そして、別居してても結婚指輪をしていたほうが世間体を気にせずに生活できます。
まとめ
未亡人になっても結婚指輪を外す人もいれば、夫がこの世にいなくなったんだし、指輪しているのってうっとうしい!
と外す人もいるという事ですね。
夫との身内とのご縁が強い場合、結婚指輪は外したいけど外せないという女性もいます。
どっちでもいいやんか?
と私は思いますが、結婚指輪をしていたほうが世間の風あたりはあまり感じないでいられますよ!