未亡人 お金の使い方

さくらまやは不安げを紅蓮華にして再ブレーク!買ったばかりの家のローンは?

独身女性が家を買うと言うことはかなり勇気がいることですよね。

さくらまやさんと言えば、幼いころに演歌歌手としてデビューをし一世風靡した女性です。

 

今は22歳で、紅蓮華を不安げと言う替え歌の題名を付けて、注目されています。

そして2020年の7月に家を購入しました。

しかし、コロナの影響で仕事が激減。

 

個人で独立し、フリーになったは良いが、ローンを返すことが困難に!

そこで、なんの仕事でも引き受けてローン完済まで頑張ると誓ったそうです。

 

35年ローン。

 

22歳なら、順調に行けば57歳で完済です。

 

ところが、ローンが払えない状況の今、紅蓮華を不安げと言う変え歌にして再ブレークし、仕事が舞い込んだのです。

20代独身女性が家を購入できる?

 

会社勤めがある程度の期間があり、安定した収入もあれば20代でも家やマンションを購入することが出来ます。

 

だいたい3年くらいの勤続年数があれば審査が通ることが多いです。

 

そして、連帯保証などいろんな審査を通さなくてはなりません。

 

夫婦で家を購入するのと違い、独身の20代女性が家を購入するとなると、また収入面や審査基準も厳しいものとなってくるかもしれません。

 

頭金の金額にも審査基準として、通りやすいかどうかというところがあります。

 

 

さくらまやさんは、今までの演歌での歌手活動で貯めた預金があり、きっと頭金も多かったのかもしれません。

 

鬼滅の刃の替え歌、不安げでは紅蓮華を見事に変えて「仕事がない、ローンも2回しか返せていない」

などの歌詞を付けていました。

そこが面白いと、インスタやツイッターでバズりましたね。

 

そんな反響の多さで、仕事のオファーがずいぶん入ったそうです。

フリーの人のローン完済は本当に何があるか不安げそのものです。

 

この調子で行くと、さくらまやさんは家のローンは順調に返せそうです。

 

また、一般の20代の女性が家を購入した場合、転職などしないでずっと同じ会社に勤め続けることがとっても大事です。

 

もしも、転職をした場合収入は少なくなるほうが一般的に多くあります。

ヘッドハンティングの場合は、逆に収入が上がるばあもあります。

 

いずれにしても、払い続ける35年ローン、健康な体で頑張ってローンを返し続けることは大変です。

50代、60代独身女性が家を買えるの?

 

私の友人は二人とも60代手前でマンションを購入しました。

ひとりは、一度も結婚したことのない50代後半の女性。

 

派遣で仕事をしているうちにローンの審査を受けて、マンションを買い、サロネーゼに今後は生活をしていくと言う心づもりです。

 

なんと、80代までローンがあるそうです。

駅から歩いて8分くらいの中古マンション。

 

勤続年数が長いので、ローンが通ったということで、今サロネーゼをしています。

 

コロナの今、やはり派遣を辞めてからは安定しない仕事になり、ローン完済まで不安でしょうがないそうです。

 

もう一人は、未亡人になってから今までの家はそのまま。

ひとり暮らしにちょうど良い駅近の中古マンションを買いました。

 

もちろん働いていませんので、ローンは通りません。

現金で買える金額だったので、不動産側もそれならOKと言うことになりました。

 

60代近くから何十年も家のローンを抱えるのと、さくらまやさんのように22歳で家を買ったほうが後々楽ですね。

 

返せて行ける目標金額があるかどうかも見極めも必要です。

 

独身女性がマンションなど買った後、結婚に至ることがあっても資産として人に貸せるかどうか、もしも貸せるのであれば、買っておいて損はないと思います。

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