くらし

年賀状やめた!文例を考えてみたら?

年賀状をやめましたと言う人が私の周りでも多くなってきました。

あえて年賀状をやめなくても自然とフェードアウトして、ラインであけましておめでとうと書けば良いのかもしれない。

でも急に年賀状を送らないのもなんですので、これが最後という年賀状の時にやめる意思をかけば良いみたい。

そして年賀状をやめる際、大事なこともあります!

年賀状やめた!文例を考えてみる

 

年賀状をやめる時の文例は人それぞれだと思いますが、とりあえず最後の年賀状にも明けましておめでとうございますと書きます。

その後の文章は?

そろそろ年賀状をやめる年齢になってきました。

とか、

長年にわたって年賀状のやり取りをさせていただきありがとうございましたと感謝の言葉を書いても良いですね。

しかし、今回が最後の年賀状。

その理由を書かなければ!

人生の節目。

年齢的に年賀状をやめ時。

終活を意識し始めているので年賀状もそれにもれず、断捨離のひとつとして考えた結果などなど。

今までの年賀状のやり取りにはありがとうの気持ちを込めて締めとして綴ったほうが良いですね。

そして連絡の方法も忘れずに。

携帯番号、メールアドレス等記載したほうが親切かも。

まだ完全に関係を切りたいわけではなく、年賀状だけをやめにしたいということを相手にわかってもらうためにも。

年賀状やめたらどうなる?

 

年賀状やめたらどうなるでしょうか?

私は年賀状をやめていない人が二人。

子供の配偶者の親に出す年賀状はやめていません。

他の友人枠はやめてしまいました。

その後どうしているかというと?

ラインでやり取りするから大丈夫なのですが、それは今だから。

学生時代からの友人と途中で年賀状のやり取りをやめてしまったのは後悔しています。

年賀状だけでいまも繋がっていたかもしれない友情。

何十年も繋がっていたかもしれないお付き合い。

でも会うことも無くなり、今年こそは会おうねという文面で締めくくり。

これでは年賀状を続けている意味はないかなと思って、自然とフェードアウトしてしまいました。

会うことが中々かなわなくてもずっと年賀状を続けていれば良かったです。

そしてこの年齢になって年賀状をやめれば良かったのです。

今の年齢だからこそ連絡をとることもできたかもしれない。

会うことも出来たかもしれない。

数回でも会うなり、ラインに変更するなりしてシニアになって年賀状をやめることは出来ました。

これは後悔してますね。

あまり早すぎる年賀状の終了は失敗です。

でも今やり取りしている年賀状はやめても構わないと思ってます。

携帯番号やラインの交換をしてからの年賀状の廃止も出来たのですから。

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