未亡人 生き方

子供がいても孤独で寂しい!夫がいてもいなくても辛い時の過ごし方は?

子供がいても孤独で寂しく感じる場合、辛くてどうやって毎日を過ごして良いかわからなくなりますね。

 

夫、子供など家族がいても寂しい。

未亡人である私は子供が結婚し、子供たちは全く私の心配など考えてはくれてません。

 

それはそれは孤独で寂しいです。

泣きたくなります。

 

子供がいても独立してしまえば、なおさら親のことなど気にかけてくれません。

そんな孤独や寂しさを埋めるための、辛い時の過ごし方をいくつかあげてみますね。

 

子供がいても孤独で寂しい時の過ごし方!

 

今の私は年老いた80代後半の両親を見送るまでは、元気でいないといけないと思ってます。

 

60の声を聞いてから、毎日が孤独で寂しいんです私。

 

時には娘たちから優しい言葉をかけてもらえたらどれだけ孤独感が減るかと思うのですが、そんな優し言葉なんて一言も私にはかけてくれません!

 

そんな期待はもうしてません。

子供に期待をしてはいけない。

 

というよりも、子供がいるから孤独から解放されると思ってはいけないとしみじみ感じています。

 

子供がいても寂しいなら、自分で孤独や寂しさを感じない行動に移さなければ精神不安が続き、下手したらうつ病になってしまいます。

 

子供がいても孤独で寂しい時の過ごし方をあげてみますね。

 

大事なことはひとつ!

子供がいると思わないこと。

 

自分が産んだ子供はもういないんだと思うと、他の孤独にならない策を考えることに集中できます。

 

例えば、音がないのは寂しさを増しますのでなるべく家でもテレビやCDをかけて過ごしたりすること。

 

とにかく考える暇を作らないように、仕事でもなんでも手帳が埋まるくらいスケジュールを入れること。

美容院に行くも良し。

ボランティアを始めるも良し。

 

趣味が見つかれば、最高です!

特に音楽は良いですよ!

 

今の私から音楽の趣味がなくなったら、いつもうつむいて生きていそうなくらい。

 

仕事をいてない人は、社会とのつながりを持って孤独から抜けるためには少々の苦にならない程度の仕事を始めるべし。

 

それでは疲労感が増してしまうという場合は、友人に電話やラインを送って人との交流をしてみること。

 

一人でも良いので、なるべく明るい雰囲気のカフェや食事に出かけてみて人間観察をしてみる。

 

あてもなく買い物に行ったとしても、気分が上がって買いたい物も見つけたり気持ちが上がることもあります。

 

私のおススメ第一候補は本屋さんに行くこと。

 

いろんな人が本屋さんにいて、寂しさを感じず、本も自伝本や気持ちが明るくなる本などもたくさん売ってます。

 

図書館も、人気もあり良いのですがいかんせん、本屋さんよりも読みたい物がない…

また部屋の片付け・断捨離をしてみると気持ちがさっぱりします。

 

夫がいなくて寂しいと感じた時、子供がいても気持ちは休まらない!

 

夫を亡くした友人が話してました。

 

息子夫婦、孫と暮らす70歳の女性ですが、子供や孫じゃ孤独感や悲しみは取れない。

夫とは違う世界の人間だと思っているから。

 

私は子供たち夫婦や孫達と一緒に住み、寂しくない夜を過ごせて良いなぁと思いましたが、本人は寂しいと話してました。

 

ですが、子供もいない、子供がいても一緒に暮らしていない人よりは安心感もあり、幸せ絵だと思います。

 

子供たちとの関係がうまくいっていればということが前提ですが。

子供がいても孤独感を感じ寂しい時ってどんな時?

 

子供がいても結婚して独立してしまったら、子供は別世界の人間で、自分の分身ではないと思ったほうが良いです。

 

そこを割り切って考えて、自分で切り開く道を切り開いていく前向きな気持ちにならないといつも孤独感と寂しさは消えていきませんね。

 

私がそうなので、なるべく自分に言い聞かせています。

 

私が子供がいても孤独感や寂しさを感じる時は、夫を亡くしたため頼れる人がいないと感じた時です。

 

夜一人で寝る時や、夫婦連れを見たりすると自分は一人なんだなとふと孤独感が襲ってきます。

 

怪我や、病気の時誰もそばにいない、病院に行くのも救急車を呼ぶのも一人で呼んでの生活。

 

友人が子供や孫たちから旅行に誘われた話を聞くと、私は子供たちからは誘われないなぁと寂しく思います。

 

いつも親を心配して、電話をくれる子供、顔を出してくれる子供がいる人は幸せだなぁ。

なんで私には冷たい子供たちなんだろうと辛くなってしまう時もしょっちゅうです。

 

それでも、頼ってしまったらいけないと思い自分の幸せは自分自身で考えていくことを肝に命じて生きていこうと思う今日この頃です。

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