結婚したい。
だって寂しすぎるから。
でも結婚できない理由が私にはたくさんある。
未亡人だから結婚、再婚に関してはリスクが怖い。
そして何よりまた夫になる人が亡くなってしまったらという思いもあるから。
まずは結婚したいけど出来ない理由を綴ってみます。
結婚したいけど出来ない理由とは?
未亡人である私や友人は再婚するリスクもおおいに持っていて、もしも良い人が現れたとしても決断できない。
とても良い人で精神的にも金銭的にも頼れる人が現れたら、考えるよね。
でも未亡人ゆえの結婚のリスクはさておき結婚に踏み切るかもしれない。
それはそうと、いつかまた亡くなってしまったら寂しさに耐えられるだろうか。
もうあの辛さはイヤだ。
そして結婚してもいいかなと思った異性が現れたとして、再婚に踏み切った途端こんなはずじゃなかったと思うかもしれない。
そう思っても後の祭り。
死別後の離婚はリスクは相当である。
まずは遺族年金はもうもらえない。
ゆえに働かなくてはならないことになるかもしれない。
私のように65歳も過ぎてしまったら今更フルタイムで働き、自分で自活していくのは至難の業。
ムリでしょう。
だから死別後の離婚は避けなくてはならない。
でも
結婚しないとわからないよね。
だから怖くて再婚できる意思は持ち合わせていない。
結婚したいなら未亡人でも結婚できる?
未亡人だからって結婚をあきらめることはないよね。
リスクを十分承知の上で?
それは避けたほうが良い。
ギリギリのところで結婚生活に近い生活を営むことは可能。
ギリギリと言うのは籍をいれなくても一緒に住んではダメ。
だからお互いの家を行き来できるくらいのつかず離れずの
関係が良い。
知り合いでそういう関係の人がいて羨ましい。
お互いの家が近く。
ご飯を作ってあげたり時々は泊りに行ったり来たり。
連泊はダメでしょう。
未亡人だからってパートナーを作っちゃダメと言うことはないのだから。
またほかの知り合いは久しぶりのクラス会でお互い伴侶を亡くし、意気投合したところで良いパートナーになったそう。
電車で40分くらいかかるパートナーの家だけど、1週間に一度程度にお泊りに来るそう。
そんなパートナーが出来てからは寂しいというう言葉は出なくなったとか。
籍は絶対に入れてはダメ。
籍を入れるなら絶対に別れないと確定しないとその後が地獄。