未亡人 老後

子なし夫婦や独身の老後はどうなる?対策は?

子なし夫婦や結婚していない独身の老後はどうなるのでしょうか?

子供を産めば、いつか老後は面倒を見てくれるかもしれない!

でも、自分には子供がいない!

 

夫婦でもどちらかが亡くなれば、ひとりぼっち。

そんな子なしの人たちの老後はどうやって今後生きていったら良いでしょうか?

 

子がいないということは、そんなに不安なことなのでしょうか?

子供がいない人の老後に向けての対策は?

子なし夫婦や独身の老後の生活はどうしたら良い?

 

子なし夫婦は世間ではたくさんいますね。

知り合いでは、子なしの妻同士でタッグを組んでいるかのように犬を飼い、犬友として共通の友人を作っています。

 

子ありの人とは話がやはり話の焦点がずれるそうです。

今は元気な夫婦でも、どちらかが亡くなった場合、どうする?

 

そんな話をしたり、子どものいない生活を今後どうやって生きていこうか?

 

と、犬を我が子のようにかわいがり、将来の話も冗談交じり真剣に話もしているようです。

子がいないのだから、子がいる人のような人たちと同じようなわけにはいかない。

 

自分で何とかするしかないとなると、頼りは何だろうと。

お金です。

 

お金があれば、ある程度のことは解決できます。

 

家政婦さん、ヘルパーさんもお願いをし、施設にも子供がいない分良い所に入れるほどお金はたまっているはずです。

 

ただ、子がいないから二人で楽しめるだけ楽しもう!

 

と、使いたい放題お金を使ってしまったら、老後の資金がなくなって将来困りますよね。

ペットを飼うのも一生に使う金額は最低300万円くらいはかかります。

子なし夫婦、子なし独身は自分の老後の安心を得るためにお金を貯めておくことが大事です。

老後の面倒は子がみてくれるとは限らないことがある!そんな時は?

 

子供には子供の人生があります。

家庭があります。

 

お金も自分たちの子供や家にお金をかけます。

大切に思うのは、親よりも自分たち。

 

子供は親よりも自分の子供のほうが大切なのは当たり前です。

お金で助けてくれることも当てにしてはいけない。

労力だって、子世帯だけで精いっぱい。

 

ただ、何かあれば放っておかれることはないかもしれません。

子供夫婦が地方や、何時間もかかるところに住んでいたら、何も期待も出来ません。

 

子がいたからと言って、老後は当てにならない、当てにしてはいけないという気持ちを持ったほうが良いのです。

 

一方、子供や孫に恵まれて、何かあれば病院に連れていってくれる優しい子供のいる人もいます。

 

人生はわからないですよね。

私もそうです。

娘は二人。

今は子育てと仕事、家のローンに手いっぱい。

 

ですので、持つものは地域でのつながりや近所の知り合い。

 

遠い友人も大事ですが、電話やメールだけでしか連絡の手段がありません。

今からでも、近くの知り合いを作るべきです。

犬友でも良いのです。

 

犬を通じての一生のお付き合いになる人かもしれませんから。

独身や未亡人の老後の生き方は?

 

未亡人でも子供がいて、子供たちと交流も時々あれば寂しくないですよね。

本当に身内の交流って孤独から解放されます。

子供がいても、それが出来ない人もたくさんいます。

 

そんな人たち、独身や未亡人で孤独や寂しい生活を送っている人たちの生活は、老後はもっと寂しくなります。

 

そうなる前に、友人作り。

SNSで今は交流が出来ます。

 

ただ、早いうち、若いほうが良いですね。

70歳過ぎてよりも60代のうちにSNSの交流参加をしたほうがアクティブに動けます。

 

また、フェイスブックなどでも地元で〇〇同好会なども見つけることも出来ます。

けっこう、若いんです。

 

ですから、SNSで友人を見つけるなら年齢が若いほうが見つかりやすいですね。

 

子ありも子なしも結局は関係ないということもあるので、地元、ご近所ですぐに連絡が取れる人を作るということをしてみることをおすすめします。

 

私も、今は電車やバスに乗っての友人ばかり。

少しご近所さんで知り合いを見つけようと思っています。

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