60代おひとり様

60代シニア一人暮らしの老後不安は克服できるの?

老後3大不安要素と言ったらお金・健康・孤独!

60代のシニア一人暮らしならもっと心配。

結婚していたら配偶者とともに一緒に不安を吹き飛ばす如く、歩んでいけます。

でも60代一人だと老後を目の前にして不安を払拭していくには歯を食いしばって頑張っていくしかないんですよね。

お金も健康も孤独もどれも老後には心配な要素。

そのどれかでも安心出来るよう生活できたら良いですよね。

老後3大不安要素お金と健康は?

 

老後3大不安要素の中のお金、健康、孤独のどれが一番不安なのでしょうか?

どれもこれも60代おひとり様は不安が強いです。

私がそうですから。

老後不安、お金でいうと、どうしようもなかった場合生活保護と言うものが日本にはあります。

もしも働けなくなった場合や自分の年金がかなり少なく生活していけそうにもなかった場合は生活保護を頼るのも自分の生活を守るひとつの手立てです。

次に健康ですが、生活習慣病病など自分でコントロールできるものは普段から気つけていればそのような病気にかかりにくいです。

ただ偶然で来た病気、癌などは防ぎようもないことがあります。

こうなったら覚悟を決めるしかないのかもしれないです。

こんな時、身近にいたわってくれる家族がいたらどれだけ心強いか。

子供や孫がいたら孤独もないかも!

・シニアの生きがいは孫

シニア一人暮らしだと自分一人で耐えるしかないのです。

何もかもひとりで。

これは辛いですね。

天涯孤独の場合もそうです。

未亡人の友人で子供はおらず、入院した時にご家族は?と聞かれたそうです。

家族がいるのが普通、入退院するときはひとりじゃないよねと思われるのが普通に感じたようです。

お金と健康、比べてみるとやはり健康が大事です。

老後3大不安、孤独は辛い?

 

老後不安の孤独は辛いかと言うと、これはかなり辛いです。

やはり家族がいるかどうかにかかってますね。

60代おひとり様は辛い。

子供がいても孫がいてもあまり普段から密接な交流が無い場合は孤独を感じます。

ただ入院などした場合は手続きなどはしてくれると思うので、子供がいるといないとではいたほうが安心です。

普段孤独を感じているかどうかは一緒にランチをしたり、お茶を飲む、旅行に行ける友人がいるかどうかで全然違います。

誰とも交流が無い、友達がいないのはとても寂しく孤独を感じます。

普段から一人で過ごすのが好きな人は孤独もなんとも思わないと思いますが、そうではない場合は孤独にならないように対策をしたほうが良いと思います。

また独りで孤独を辛いと思わないような工夫をできるような生活することも大事。

私は人けがあるところに時々行って気を紛らわしています。

散歩、図書館、一人でカフェやランチ、映画。

人の声が聞きたくなる時には友人に電話したり、ラインしたり。

それも相手がいることだからいつもいつもというわけにはいきませんが。

 

error: Content is protected !!