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シニアでもたくさん歩く人に驚きを隠せない!

シニアでもたくさん歩く人にビックリ!

私なら自転車か車を使っていくのに、自転車さえ使わず歩きでどこでも出かけてしまうという71歳のご婦人。

ちょっと歩けば6千歩位稼げるし、歩くことが好きだからと言います。

自分の親が71歳のころは全く歩くなんてしませんでした。

出かけることはあまりなく、どちらかというとインなタイプ。

だから私も似ちゃったのか、あまりたくさん歩くことは苦痛。

でも71歳で日頃からこれだけ歩いているということは将来は安心です。

体は足から弱ると言いますから。

シニアでもたくさん歩く人と歩かない人の違いは?

 

知り合いの71歳の人は2キロ3キロ、5キロは平気で歩くと言います。

一方、私みたいに1キロ以上歩くと思うだけでしんどくなる人もいます。

この先何が違ってくるかというと、歩くことで姿勢もいいか悪くなるか。

同じ70代の人でも歩かない人は背中が曲がっている人が多いような気がします。

姿勢が違っているような感じですね。

また歩き方も年中歩いている人は早いです。

あまり歩かない人は歩き方が遅いです。

どうせ歩くなら少し早めに歩いたほうが足には良いと言いますしね。

普段からたくさん歩いていると前向きになり、精神的にもポジティブになっていきます。

あまり歩かない人はネガティブとは言いませんが、たくさん歩いたほうが気力も上がります。

シニアでもたくさん歩く人はどのくらい歩ける?

 

シニアでもたくさん歩く人、例えば70歳こえてもどのくらい歩けるかというと、平気で3キロは歩いています。

私には1キロ、せいぜい1.5キロがいいところ。

気力も違うのでしょうか。

家に帰れば優しい旦那さんがいるから安心して歩けるのかななんて、またそっち方向で考えてしまう。

もしも疲れて病気になれば私はひとりで対処していかなくてはならないから、そのあたりも躊躇しているのかな。

70歳過ぎて3キロ以上歩いて買い物もして帰ってくることは私にとっては信じられないくらい凄いこと。

私は今の時点で1.5キロが限界なので70歳過ぎたら無理だろうな。

ネガティブだからかな。

 

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