再婚したくても、熟年になると理想の異性はいない現実！

未亡人、バツイチ女性、熟年になってから結婚、再婚したいと思って行動に移してもなかなか自分の理想とする相手がいない！

そう思っている人は多いのではないでしょうか？

 

愛されなんとか？

のような、男性から愛されて幸せになる方法をコンサルしている方もいますね。

 

実は私も、恋愛コンサルを仕事にしてました。

実は今も。

 

熟年の女性の理想像と男性の女性に対する希望がミスマッチなんです。

年代が増すにつれ、そんなに魅力的な男性を探すのは厳しいのですよ。

熟年になった時の理想のパートナーは、いるの？

 

訳あって、熟年で独身と言う女性は10人に一人くらいいらっしゃいます。

そして熟年世代になると、老後が心配になりパートナーの肩に寄り添いたくなりますよね。

 

なかには、今までひとりだったから今さら誰かと一緒に生活するなんてごめんだわ！

と言う女性もいます。

 

でも…

年齢を重ねるにつれ、孤独さがムクムクとわいてくるんです。

 

 

でもですね、熟年で素敵な愛されなんとかに値する男性って、いるのかと言えば、難しいですよ。

60代過ぎて、持ち家ではなく賃貸アパートに住み、年金暮らしや年収200～300万円の男性がた～くさんいますから。

 

そんな中から宝くじを当てるような素敵なダンディがいたら、大当たり。

熟年で結婚や再婚したい！パートナーが欲しい場合は？

 

熟年になって、結婚、再婚をして幸せになったカップルも少なくありません。

なんで、そんな年齢でも理想の相手と巡り合えたの？

と思いますよね。

 

60代前後から、男性はおじさん、下手したらお爺さん化していきます。

女性だって、60代になればうんと頑張らなければ「老婆」になりかねません。

 

白髪染めは日常茶飯事。

膝痛いの、腰痛いの、しわ増えた、シミ増えた…

美容を気にするよりも健康が気になるお年頃になります。

 

男性も女性も60代を過ぎればどっちもどっち。

そんな中で良いパートナーが見つかったと言うカップルは、もはや見た目ではないんです。

 

もちろん、生理的に受け付けないはダメ。

 

基本的に男性も女性も清潔感が基本です。

 

その上で、お互いの思いやりと言いますか、「将来、この人と一緒にいると楽しい生活が送れそう。」

 

と言う気持ちが芽生え、何かあったら守ってくれる包容力が男女ともに備わって、一緒になる過程に進んでいきます。

 

お互いが同じ気落ちになって、波長を感じ一緒になる決断が出来るんですよね。

老後に孤独を感じる前にすること！

 

自由は楽ですが、やはり孤独には勝てない…

と私は思います。

 

異性も、同性も仲間を増やすことが孤独から少しずつ解放できることになります。

でも、老後はやはりパートナーだけになることもあり得ます。

 

皆さん、家族がいると一番大切なところに帰ります。

老後のひとりは寂しい。

 

熟年になって王子様のような理想の異性はいないかもしれません。

でも、将来の思いやる心が持てそうな人を探してみると言う行動はしても損はしないと思いますよ。