マスクは当たり前の時代になり、外出するときはほぼマスク状態ですよね。
その、マスクはほうれい線がひどくなって濃くなり最近悩んでいる女性がとても多いの知ってますか?
美容皮膚クリニックにも、そんなマスクほうれい線がひどくなった!
という患者さんが多くなってきてます。
それにはいくつか理由があります。
そして、お一人様ほどマスクほうれい線が酷くなる確率が高いのです。
マスクほうれい線のために目だって濃くなった、その状態を対策する方法をお伝えしますね。
マスクほうれい線がひどくなったらすぐにこの対策を!
マスクをする習慣になり、数か月経ちましたね。
寝ている時、食事をしているとき以外はマスクを付けっぱなし。
そうなると、マスクほうれい線がひどくなり濃くなっていくことがあります。
マスクのせいでほうれい線がひどくなったと感じたら、その対策をしないともっとひどくなって老けていったら嫌ですよね。
マスクほうれい線の対策は3つあります。
- 保湿
- 表情筋を動かす
- 口元を動かす機会が減ったため、口周りの運動をする
マスクをしていると、蒸気で潤ているような気がしますが、実は乾燥しているのです。
ですので、マスクをしている今の時代は今まで以上に保湿を心がけるほうがほうれい線がひどくならない対策になります。
マスクをしていると、口元が見えないから目だけ作り笑いも出来ちゃいますね。
おかしくなくても、笑ったふりをして口はあけないで目だけで表情を作ることも多いにあります。
表情筋を動かすことによって、マスクほうれい線をひどくさせないような対策にもなります。
口元を動かさないでいるほど、筋肉はだら~んと無くなってハリのない肌になってしまうんですよね。
だから、口元の運動も大切。
食事をするときの噛む回数も多くすると、これもまた口周りの筋力アップにつながります。
顔の筋肉も付けないと、ほうれい線は目だってきます。
マスクほうれい線がひどくなるのは、おひとり様のほうが確率は高い!
おひとり様ほど、ほうれい線がひどくなる確率が高い?!
それは、家に帰れば家族との会話があまりなく、マスクを外してもその状態は続いているんです。
家族がいれば、色んな会話をしたり笑顔で笑ったり、家の中ではマスクをとり、自由な顔の表情を作りますよね。
人との会話が少ないほど、顔の筋肉は減り、表情筋も使わなくなります。
マスクほうれい線がひどくならない対策は乾燥を防ぐことと、大きな口をあけて表情筋を鍛え、筋肉を付けることが大事ですね。
マスクほうれい線がひどくなる理由は、乾燥、表情筋を動かさないため、口元の筋力が落ちているため。
マスクをしていると、顔のカモフラージュになりますよね。
鼻の上だけメイク!
目だけで表情を作り、口もとはあまり使わない。
口周りの筋肉が落ちていくのも、あまり表情を変えないから。
だって、見えないんですもの、目だけで事足りちゃいます。
まして、今は大きな声を出して話をしないで!
何て言われてますし、何となく小声で話をしたりと、口元は筋肉を使ってないんですよね。
不織布マスクは何回洗えるの?再利用は大丈夫?
不織布マスクは何回洗えるのか、再利用はどのくらい使っても安心なのか知りたいところですよね。
不織布マスクは、他の布マスクなどと比べて飛沫感染のリスクが少ないと言われています。
何回くらい洗っても、再利用可能なのかといいますと、某専門家は10回ほど。
でも多少の性能は落ちるとのこと。
それよりも、2度、3度と洗ってくると毛羽立ってきて皮膚がむずがゆくなります。
実際不織布マスクは使い捨てが基本!
でも、毎日マスクを使うのに1日1枚使ってその都度捨ててたらもったいないですよね。
けっこう皆さん不織布マスクを洗って使ってます。
でも、不織布マスクを洗ってしまうとウィルス潜入が心配ですよね。
マスクは飛沫から人を守るので、この際マスクほうれい線を気にするよりも、飛沫感染を優先に考えたいですよね。
マスクから外した状態の時に、保湿や口周りの体操などをしてマスクほうれい線がひどくならなようにしたいものです。
不織布マスク、布マスク、冷感マスク、絹マスクなどいろいろと売ってますが、どれが一番飛沫を防ぎ、安心できるマスクなのか知ってますか?
洗えるのは布マスク。
100回洗っても、最初と性能は変わらないそうです。
でも不織布マスクは3重構造になっているので、出来れば不織布マスクをずっと使っているほうが安心です。
しかも最も安全なのは使い捨て。
そうは言ってもね…
家に帰ったら、マスクは外してお化粧を取って、保湿を心がけ、ついでに口周りの運動を心だければほうれい線もひどくならないですみそうですね。
おひとり様は、人との会話が家に帰ってからあまりないので、人一倍お口体操したり、テレビを見て、笑ったりすると良いかも!
1日に少なくても3人と会話をすると孤独にならないとも言いますし、外でもいろんな人と会話をして、表情を豊かに保つことも大切ですね。