以前はひとりじゃなかった!
でも今は一人暮らしになったと言う現在おひとり様の人はどんな日常を過ごしているのでしょうか?
孤独なのか、寂しくなんて感じなく、自由を満喫しているのか?
本当に個人差があるようですね。
ずっと独身で両親と一緒に住んでいたけど、父親が亡くなりアラ還になったころ母親が亡くなり今は家でひとりの二人の女性がいます。
孤独で寂しいのか、それとも毎日のひとり暮らしを自由きままに満喫しているのか、気になります。
アラ還で一人暮らしになった女性は孤独を感じる?
独身の60代の女性はちょうどアラ還に入ったくらいで、今まで一緒に暮らしていた母親を亡くし一軒家にひとりで住んでいます。
独身でずっといた場合、ひとりになった現在合の孤独感はどうなのか気になります。
私のように未亡人で実家に一人暮らしで孤独を感じていつもいつも寂しい気持ちとは無縁な女性のお話です。
ひとりは急に母親が朝亡くなってました。
しばらくして聞くと、寂しさは特に感じていないとのこと。
定年までフルタイム派遣で仕事をしており、母親が亡くなっても住まいは確保。
そして今までの働きで老後の収入も残していると思います。
もうひとりの女性は母親が娘の老後を案じてか、生活に困ることのないようにお金をたくさん残してくれたそうです。
寂しいかどうかは聞いてませんが、まだ年金をもらえる年齢ではないのに働く必要もなく時々車でお出かけしたり。
ほとんどが家で過ごしているようです。
両親を亡くしひとり暮らしになった今も寂しくなく暮らせているのは確固たるまとまった貯蓄がある経済的安心感。
経済的安心感があると、ある程度孤独や寂しさは軽減されるのは本当のようです。
アラ還独身女性の日常は?
アラ還過ぎた独身女性でもまだまだ働いている方は多いです。
でも老後の生活費の心配のない独身女性は働く必要のない環境にいます。
そんな女性は自由を満喫!
毎日が日曜日。
老後の金銭的な心配がないので、気持ちに余裕はあります。
もしも何かあってもお金があれば年老いた時でも介護はそのお金で何とかなると!
そんな独身女性は毎日好きな時に起きて、好きな時にお出かけして両親の介護の心配もないので、本当に自由。
自由こそ最高なので、もう結婚とか考えていないようです。
二人の60代独身女性は働くこともなく、安定した気持ちで日常を過ごしています。
ですがもう一人の女性は両親を亡くし実家では弟と二人暮らし。
たっぷりと資産形成は出来ているのですが、家にいると暇でおかしくなりそうと言ってフルタイムで働いています。
みなさん実家住まい。
私も同じ。
これはありがたいことですね。
でもメンテナンスは今後数百万円かかってくることもあります。
ある程度の家の補修などのお金のプールは必要なので、古い家だと消えていくお金もあると思ってます。
孤独を感じないし結婚する気がないアラ還独身女性の真意は?
孤独が好きと言う人は一人でいることの寂しさを感じていない場合が多いです。
先ほどの女性の一人は今さら婚活したところで良い人がいるなんて思えない。
将来ひとりになることの心配はあるけど、今さら他人と暮らすことは面倒だと思っています。
今自由なのに、この年齢で人に合わせて生活することは無理だと思うとのこと。
やはりこつこつ働き貯めてきたお金が3,000万円はあるもよう。
年金も企業年金が入ります。
お金の心配は一切無用。
そうなると、自分の資産は守っていきたい。
下手な結婚はデメリットでしかないと言うことらしいのです。
私の周りには強い独身女性がたくさん。
私は未亡人歴長いけど、寂しくてだめです。