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もうここ数年、食事はあまり作らなくなりました。
誰も食べてくれる人がいないということはそういうことなのね。
ご飯を作らなくて良いということは、かなり嬉しいと思う反面、自分のご飯がおざなりになってしまう。
栄養バランスもへったくれもない。
だからと言って食べないわけにはいかない。
最近の私は総菜で命をつないでいる感じです。
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ひとり暮らしは総菜を買うことが多くなってしまう!
ひとり暮らしになって早20年。
別に早くもなく、どちらかというとあっという間の20年。
最初のころは食事を作らないで良いということがすごいことだと思っていたけど、最近は自分一人なのに何を食べて良いかわからない。
それどころか、自分一人から適当でいっか!
という感じになって、やっぱりひとり暮らしの食事は体に良いことはないんだと痛感してます。
スーパーに行けば総菜しいか買わない。
カット野菜くらい買えばよいのに、出来合いのポテトサラダやマカロニサラダを買ってしまう。
男性のひとり暮らしよりもひどいですよね。
生活習慣病だって、年齢プラス食生活の悪さでいろいろと数値が異常値に近いです。
2年前から高血圧の薬を飲むようになったし、血糖値もギリギリ。
塩分を抑えた食生活にしてくださいと言われているのに、塩大好き。
高血圧の薬飲めば120くらいになるからまぁいっか!
なんてどうしようもない大人になってしまった。
これもそれも寂しさからくるものか?
そう、寂しくなくてパートナーが近くにいれば色々ご飯作っちゃうし、相手の食生活も考えます。
寂しいよな、一人暮らし。
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