60代女性一人暮らし節約に挑戦！

60代女性一人暮らし節約に挑戦して数年。

節約するにはどういったところに向けたら良いのか模索しつつ少しは節約できていると思う。

一番節約できているのは食費。

いいかようにも節約ができる。

食材の選び方ひとつ。

そして１日分の食材だったはずのものを二日に分けて食べれば得した気分。

寂しい病を持ちながらの節約はキツイけど。

どうしても寂しい病があると散財してしまう。

でもそこは老後に向けてきちっと食費だけは節約。

年々物欲も無くなったからさらに節約モードに！

60代女性一人暮らしの節約はどうやって？

 

60代女性一人暮らしの私はなんせひとりなので節約しようと思えば自分の考え方ひとつでいかようにもなる。

まずは食費。

ひとり暮らしだと月に２万５千円~３万円で食費が抑えられれば良いほうらしい。

私は出来ているのかと言えば、友人とのランチがなければできている。

友人とのランチは心の栄養なので、こればっかりは節約しない。

そのほか家にいる時は節約しまくり。

粉ものを基本に栄養価のある野菜、タンパク質を入れてお好み焼きや天ぷらを作る。

チャーハンを作っても節約になるし栄養も抜群。

粉もの、残りのご飯でかなり節約。

残り物のご飯や生地も次の日に回せるのでありがたい。

ひとり暮らしじゃないとこれは難しい。

寂しい病の私は友人とのランチが欠かせない

 

家にいる時の食費は最低限に抑えることが出来ても、毎日家から出ないで節約の日々を暮らしていると頭がおかしくなる。

そんな日は未亡人友と外食。

普段節約していても、友人とのランチなど外出時はお金を使う。

メリハリをつけて生きている。

いつ、自分がこの世からいなくなるかもしれないからお金を使うときは使う。

お金を使うと言ってもたかがランチ代、カフェ代。

これで心身が健康に保たれるのであれば安いもの。

とはいうものの、うつ病の私はそれだけででは心は安定しない。

しっかりと心療内科に行ってます。

心療内科に行くお金を考えるともったいない。

その分美味しいものを食べられたほうが良い。

でも今の私はうつ病で、適応障害らしい。

困っもんだ。

いつになったらこの状態から抜け出すことができるのだろう。

１年半ほどたったけど、環境が変わらないので心の病気は治らない。

普段は節約だなんだかんだと言っているけど、心の病気が治ればもっと明るくなって出かけるのもハッピーな気持ちにいなるだろう。

節約と心身の安定。

この二つは繋がっているような気がする。