私は60代一人暮らしの未亡人です。
友達も少ない、近所に知り合いもほとんどいない私なので60代の今も常に不安がいっぱい。
そんな中で不安の多い毎日を過ごしているわけですが、これから年を重ねていけば行くほどもっと不安は多くなっていくと思います。
60代のひとり暮らしの私がいくつかの不安を抱えていることについて綴っていこうかと思います。
60代一人暮らしの私が不安に思っていることとは?
60代一人暮らしの私が不安に思っていることはたくさんありますが、その中でも一番不安感が強く感じるのは孤独です。
お金じゃないの?
お金は遺族年金と少々のバイトでぎりぎり食べていけます。
それより孤独感がとても強くいつも朝起きると心臓がドキドキします。
夫は亡くなりましたが、子供は?
子供はいますが、子供の家族でまとまりがありますので、私は外部の人間という感じです。
あまり会いません。
友人は週末になると子供さんが孫を連れて遊びに来るとか、安否確認のラインをしてくれるとか聞くので私にはそんなことが無いので余計に孤独感を感じます。
私のように子供や孫と疎遠状態になっている人もいるとは思いますが、精神的に強いのかどうなのか。
子供との縁が薄いこと、周りに頼れる人がいないことが一番不安で孤独感を感じます。
60代一人暮らしの不安要素!
60代一人暮らしの私は不安がいっぱい。
なんで一人暮らしになっちゃったんだろうってね。
不安が一番強いのは孤独感ですが、そのほか不安を感じる要素としては健康面です。
健康面でも内臓ももちろん心配ですが、この年齢になると整形外科に通う人がだんだん増えていくのがわかるように足腰が弱くなります。
脚や腰の痛い友人も多い。
整形外科は高齢者の夫婦が仲睦まじく一緒にいるのをよく見かけます。
夫婦二人だと心強いですね。
ここでも一人暮らしの寂しさを感じます。
そして住まいです。
私は親から相続した家に住んでいますが、何しろ古い。
この家にずっと住むわけにもいかなそう。
かといって老人ホームに入るまでこの家で過ごすというのも考え物です。
ひとり暮らしも怖い。
老人ホームに入る時が来たらいったいいくらの入居費用なのだろうとかも考えます。
遺族年金で足りる?
足りるわけないです。
病気などで介護度が付いちゃったりして予定よりも早めの年齢で老人ホームに入るとしたらお金が足りなくなってしまわないかなど等が不安ですね。
とにかく一人暮らしなので誰にも相談できず一人で悶々と考えています。
子供が相談に乗ってくれたらどれだけ心強いかわかりませんが、そんなことはないので寂しいし、孤独です。