夫が亡くなると寂しすぎて立ち直れなくなる女性も多いですよね。
孤独感が襲ってきて、うつ病になって女性もいるほど。
そして、食事のお世話の必要が無くなる分、食べてくれる人がいないので低栄養になってしまうという現実。
妻を亡くした夫のほうが弱いという風潮がありますが、実は夫を亡くした妻も悲しみのあまりうつ病を患ってしまうこともあります。
夫を亡くして悲しみのあまりうつ病になる女性はどんな人?
夫を亡くし悲しみの中、孤独感からうつ病になる女性もいるとのこと。
夫のことを尊敬していた妻。
精神的に頼りのある包容力のある夫が、突然いなくなったらショックで立ち直るのが大変です。
自分の精神的キャパがいっぱいいっぱいになると、うつ病になるほど。
これから一人でどうしよう。
いつもいつも夫と二人で行動していたのに、これからは未亡人と言うことになりすべて一人で決断し生きていかなくてはならない!
そんな友人は夫よりも優る男性はいない!
辛くて死にたくなる!
と。
でも死にはしません。
本当に死ぬほどの鬱病にかかった妻はまずはおしゃれはしません。
引きこもります。
・夫が亡くなって悲しくて何も出来ない!いつまでこんな思い続くの?
夫が亡くなって、「もっと自分は明るくならなきゃ辛いままだわ」
と外に出る威力がある女性はうつ病になるほど精神的にそこまで重い状態ではないです。
ヤバいのは、本当に実行してしまいそうな人。
そうなったら、病院へ。
精神科病棟で隔離でもしないと、大変なことになってしまいます。
夫を亡くして低栄養になり痩せ細ってしまう未亡人の理由とは?
夫を亡くすと、生活面はかなり今までは変化してしまいます。
その一つが食事面ですね。
ほとんどの妻は夫がいると必ず作らなくてはならない食事。
それが人のために食事を作らなくても良くなってしまうんですよね。
料理好きの人は夫が亡くなったとしても、自分の身体のために規則正しく料理を作り3食食べますが、そうならなくなる人も多いですね。
私がそうでした。
夫のためにご飯を作らないで良い!
最初はひとりで自由に食べたいときに、適当に好きなものを食べていたのが楽ちんだと思ってました。
ところが、今となってはそれは自分にとってとてもマイナスなんですよね。
やせ細らないまでも、栄養のバランスがとても悪い状態になります。
女性の一人暮らしはそんな理由で低栄養になってしまう女性が多くなっているとのこと。
気を付けなければ。
友人の夫はまさかの事故で急に亡くなってしまいました。
病気でもなく、事故も亡くなるような事故ではない怪我。
その怪我の処理が悪かったようで、血栓が脳に飛んでしまいました。
あの時、別の病院に転院しておけば…
セカンドオピニオンのように、他の病院でも診てもらえばもしかしたら亡くなることはなかったかもしれない!
そんな後悔の念が今でもあり、辛いと話しています。
その女性は会うたびに、大好きな夫が亡くなって死にたいと言ってます。
でもおしゃれをして、買い物をして旅行も出来ると言うことはそこまで重症ではないといことです。
もっと重症な人は、誰にも会う気がせず、どこへも良く気も失せ、引きこもります。
そうなったらかなり重症、うつ傾向気味になってしまってます。
夫を亡くしても悲しみや孤独感を感じずに明るく生きるにはどうしたら良い?
夫を亡くして悲しみのあまり引きこもる女性もいれば、なぜか生き生きとして綺麗になる女性もいます。
全体的に言うと、妻を亡くした夫のほうが弱くなると言います。
妻は夫を亡くしても、趣味や友人との交流を持っていれば長生きをするとも言われています。
ただ、中には夫を亡くしたことで人生の終わりと感じる妻もいて、精神的不安やうつ病になって免疫力さえも落ちてしまう女性もいるのです。
そんな辛い環境でも明るく生きていかなくてはならない、夫を亡くした未亡人。
夫を亡くしても悲しみや孤独感をなるべく感じず、明るく生きるには人との交流が一番の薬になります。
孤独が一番辛いですから。
亡くなった夫に変わる人はいなくても、話相手になってくれる人や一緒にでかける人がいるだけで明るく過ごせるようになれば変われます。