中尾彬さんが旅立って改めて男性の寿命を考えました。
中尾彬さんは81歳でこの世を去りました。
そして、日本の男性の平均寿命を調べたら81.56歳を言うことがわかり中尾彬さんは平均的な寿命を生きたということを知りました。
人間の寿命なんてあっという間に感じます。
ついこの前まで妻の池波志乃さんと一緒にテレビに出ていたのに。
中尾彬さんが旅立って男性の寿命を考える!
中尾彬さんは81歳で旅立ちましたが、平均的寿命だったようです。
妻である池波志乃さんは未亡人になりました。
池波志乃さんは69歳。
12歳違いの夫婦。
夫よりも妻のほうが年上のほうが一緒にいる年数が長いはずなのですが、日本人の結婚は男性のほうが年上が多いですね。
これは未亡人が増えるわけです。
それにしても世間の81歳の男性としては改めてやっぱり人間の寿命って平均はあるんだなと思ったかもしれません。
もしかしたら自分は90歳以上まで生きられると思っても、実際に芸能人が81歳で亡くなることを考えたらふと寿命のことを考えるかもしれないですね。
そんなに長くは生きられない。
やっぱり平均的寿命、余命はあるのだと。
平均寿命まで生きれるか生きられないか?
中尾彬さんの今回の亡くなった原因は心不全とのことでした。
以前には風邪を悪化させて急性肺炎になったこともあったようです。
風邪は万病の元。
肺炎になり、高熱が出たりすると生死をさまよったりしてそのまま帰らぬ人になることもあります。
高齢になったら風邪でも注意して過ごさないと危険です。
急性腎不全、肝機能障害、不整脈なども併発していた中尾彬さんはその後終活ををしていったそうです。
そのほか、高血圧や心臓病なども高齢になるほどリスクは高くあっという間に命を落とす危険もあります。
そんな命の危険性を考える年齢になると、終活をしていく人も増えていきます。
中尾彬さんは妻の池波志乃さんが後々困らないようにと生前整理などをしていたそうです。
何の準備もせずに亡くなってしまったら、それこそ残された人が大変。
終活は何歳からが必要なのか人それぞれなのかもしれませんが、私の周りでは60代になるとそろそろ考えなくちゃと思っている人が出てきています。