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昨日は未亡人友と有楽町でおしゃべり。
もうすぐ70歳になる友人は1年前に偶然癌が発覚しました。
まだ放置で大丈夫だということでした。
つい先日の定期検査では癌の場所が良くないのでいつか癌が悪さをしたらもう手遅れだと言われたそうです。
その話をきっかけに人生観が変わったという友人のお話をブログに綴ってみます。
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癌発覚から人生観が変わった友人!
私たちは20年以上のお付き合いをしている友人。
お互い未亡人で月に1回ペースで東京で会って食事をしてます。
その友人が1年くらい前に癌が発覚。
定期的に検査をしてます。
つい先日詳しい検査をしたところ、癌の場所が良くないのでも癌が悪さをしたら手遅れになるとの話を主治医から聞いたそう。
その時は頭がが~ん!
当初は癌の大きさは小さく、放置していても問題ないだろう。
時々念のため定期検査をすれば良い程度でした。
でも先日の検査ではその癌の場所や形などがより詳しくわかり、楽観視ばかりはしていられないことがわかりました。
それ以来、友人の人生観は変わりました。
未亡人、お金もそんなにない。
老後一人で心配。
施設に入ることになるのだろうか。
そんな心配を常にしていたけど、癌になってからは老後のことなんか考えないようになったということです。
考えても仕方ない。
なるようになるさ。
まさかの癌になったからそのような考えになったのだそう。
老後の心配?
考えたところで良くなるわけでもないし。
その時はその時。
癌と共存していかなくてはならない体になったのだからそう思うようになったのだと。
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