くらし

60代は介護の年代!みんなどうしてる?

60代となると介護の年代ですね。

私の友人も親と同居して介護をしていたり、老人施設に入れて手続きなど諸々管理していたりで介護人生まっしぐらです。

いつまでこの介護が続くんだろうとストレスもたまっている友人もいますが、うまくストレス回避しながら介護をしていかないと自分がつぶれますね。

60代は介護の年代!?

 

60代で親が健在ならば、親の年代は80代か90代。

そんな親の年代だと自立している人は悲しいかな少ないです。

私の親も生きていれば89歳と91歳。

私はたて続けて両親を亡くしました。

数年間は介護もありましたが、やはり周りを見てみると60代は親の介護真っ盛りなんですね。

友人は94歳の母親を家で見ています。

ですが、限界がきて老人ホームに入ってもらうことなりました。

他にも両親を見ている68歳の男性もいますね。

軽い認知症があるものの、家で二人で暮らせて行けます。

でも何をやらせてもやりっぱなし。

病院に行くのも連れて行かなくてはならない。

コロナワクチンも二人を連れていくなどなど。

やはり子供一人が親二人を見るのはとても大変そうです。

他に60代の友人たちを考えてみると、どちらか片方が施設に入っていたり、両親とも他界していたり。

60代で親の介護するのは大変!

 

60代で親の介護をするのは大変です。

何が大変かと言うとまず病院へ連れていくことが大変。

人によっては訪問介護の制度を使って何とかなる場合もありますが、眼科、整形外科、泌尿器科、耳鼻科などは連れて行かなくてはなりません。

食事も3度3度。

仕事をしながらそのような介護をするにはとても大変です。

そんな親の介護をしている人はショートスティ等を使って少し親からの距離をとり、時には発散している人もいます。

そうでもしなければつぶれてしまいますから。

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