45歳で未亡人になった私のライフスタイル

許せない言葉を言われた時の自分の気持ちの持って行く対処法と秘訣!

許せない言葉を言われた時の自分の気持ちって、ほとんどの人が後まで気持ちが長引くと思います。

 

明日になったら、ケロッと忘れてしまうという人もいますが、ある時ふと考えると言う時ってありますよね。

 

だって、許せない言葉を言われたんですから。

例えば、人権侵害のようなこと。

 

職場でも趣味でも平気で人のことを傷つける言葉を放つ人がいます。

言っている人は何も感じないのかもしれないと思いますよね。

 

それは、案外違っているんです。

そんな許せない言葉を言われた場合の対処法をお伝えしますね。

許せない言葉を言われた時の、自分の気持ちの持って行く対処法とは?

 

許せない言葉を発する人は、鈍感だから平気で人を傷つける言葉を言ってしまうと思いがちですよね。

また、酷いこと言われた!

 

でも、そんなことを言っても、きっと言われて人の気持ちなんかわからないんだろうな。

だから、平気で言っちゃうんだろうな。

 

悔しいけど。そんな人だと思って我慢しているという人も多いと思います。

 

でも、実際はわざとわかってて許せないほどの言葉で人を傷つけて喜んでいるのです。

 

人を許せない言葉で傷つけて、その人をへこませて傷つけることで自分は気持ちが良いのです。

言われた人がしゅんとなって、辛そうにしているのを見るほど、やった~と満足感が高まるいや~な性格の人なんです。

 

ですので、許せない言葉を言われたらその人が喜ばない態度をとれば良いのです。

そうすると、その人はつまらないので攻撃する相手をまた他に探します。

 

なんだ~、この人にきついことを言っても動じないんだ!

 

それじゃ、私は全く面白くない!

そんな人が世の中にいるんですよ。

許せない言葉を言われた時、どんな態度をしたらもう嫌なことを言われないの?

 

とにかく嫌な人間は、人を傷つけて気分が良いのです。

 

そこを逆に取って、許せない言葉を言われても今後そのような言葉を発しないような態度を訓練しましょう。

 

訓練と言うほどでもないですが、許せない言葉を言う対象者と言うのは、その人よりも弱いと感じる人です。

 

ですので、「弱い人だ!」と思わせないことですね。

 

もしも今後許せない言葉を言われたら、動じない。

 

 

または、反逆。

味方を何人も付ける。

 

そうすると、許せない言葉を言うと、この人には味方がいるから私は何人も敵を作ってしまうと思います。

許せない言葉を言われたときの私の対処法とは?

 

私はまさかの初めての侮辱の言葉を数か月前に10歳以上下の人から言われました。

ちょっとしたバイトのような形であるところに行っている私。

 

少々事務作業でミスをしたその女性は私にすごい言葉を放ちました。

 

お孫もいるこんな年上に女性に言うべき言葉か?

 

私が未亡人だから、夫がいないから!

 

これも悲しいかな、理由の一つでもあります。

 

結婚して守ってくれる人がいて、家に帰るとこの人には配偶者がいると知っていればそんな言葉は言いません。

 

夫のいる人には言わない!

ここです。

 

おひとり様は世間体の厳しさに立ち向かわなくてはならないこと。

 

実際私のミスなんて、なんてことないこと。

きっと、他の夫のいる人には言わないでしょう。

 

また、その人が私よりも先輩だという気持ちもあるんでしょうね。

とかく、先輩は後輩いじめをするという人が今だにいますから。

 

普段カウンセリングの仕事をしている私は、「その人に言われた許せない言葉をクライアントには言っては絶対に言ってはいけない言葉」だと認識しています。

 

もちろん、子供にも言ってはいけない言葉を言われました。

その人はおそらく、子供はいません。

それでも、人を傷つけて自分のヒステリックを抑えようとするとは、自分本位です。

 

下手したら、人権侵害で裁判沙汰になりかねません。

 

具体的な言葉は言えませんが、初めてその女性に会った時に性格もわかりました。

相手がおとなしい顔をしていても、心まで読めます。

 

言葉は顔を映します。

顔に性格は写ります。

 

今まで何百人もの悩み事を聞いてきて、サロネーゼの仕事も現役でやってますので、人の性格は顔と声の質や感覚、話し方でお見通し。

 

許せない言葉を発せられた時は、やっぱり思った通りの人だなと感じましたが、それ以上に「可愛そうな人」としか思いませんでした。

 

自分で自分のことを「私はキツイから」と言っているのは、自分にとってマイナスです。

そこをわからない。

 

とりあえず、そんな時は何を言ってもダメです。

相手のヒステリックをおさまるまでだまっているか、謝っておきましょう。

 

その間、心の中では何を考えていても良いのです。

もうこのこの人とは必要以上に話をしない。

 

でも、険悪な空気でいるのも嫌!

と思ったら、何事もなかったように必要最小限のことだけの会話だけはしましょうね。

 

そして、他の人と仲良くしているところを見せつけるのです。

そうなったら、もう何も言わせません。

 

こちらには味方がたくさんいるんだから!

と思わせたら良いのです。

 

もしも、そんな味方がいなかったらわざとその人を好きになるように嘘でも持って行きましょう。

好意を持たれたら、嫌にはならないはず。

 

けっこう仲良くなって「あの時はごめんね」

と言われるかもしれません。

 

でも、一度放った言葉は言われた人の心に残り続けます。

心の底から、許せない言葉を言った本人を許すことは難しいです。

 

もう、そうなったら必要最低限意外無視することですね。