夫を亡くして一人でいる女性は辛いかと言えばだいぶ個人差があります。
それは母を思ってくれる子供がいるかどうかで悲しみの深さは違ってくるからです。
夫を亡くしても知らん顔の子供。
元々子供がいない夫婦で夫に先立たれた妻。
本当に夫を亡くしてひとり手いる女性の辛さは人それぞれです。
夫を亡くしてひとりでいても辛くない人はいるの?
私の知り合いで夫を亡くして一人暮らしをしている一人の女性を例に挙げます。
その女性には息子がいて年末などは母親が寂しいからと一緒に旅行に行っているのです。
これだけで夫を亡くした苦しみ辛さ、悲しみは癒されます。
同じように夫を亡くしても子供は自分たちの世界を楽しんで母親のこと等何も考えていない未亡人はとても辛いです。
どうやって夫のいなくなった人生を辛くない環境でいられるかは周りの配慮も大切。
でも子供のいない女性もいます。
そんな女性たちは自分で辛さを克服していかなければなりません。
仕事をしていれば少しは辛さ、寂しさを紛らわせることができます。
また友達がいたら慰めにもなります。
でもその友達が夫もいて幸せそうだったら余計に寂しくなることもあります。
そうなると自分一人で辛さを克服する方法を探していかなくてはならない。
仕事だって65歳位からもうやらなくなる人が増えます。
70歳で未亡人で仕事をしている人は少ないです。
そうなった場合一人で寂しくない術を考えておかないと将来もずっと辛く寂しいままの可能性はあります。
夫を亡くして辛く寂しくならない方法とは?
夫を亡くして辛く寂しい女性でも優しい子供や親しい友人に囲まれればそのうち時間薬が効いてきます。
でも子どももいない、いてもっ知らん顔の子供しかいない場合は自分で何とかこの辛さ、寂しさを克服していくしかありません。
さて、どうしようですよね。
地域のコミュニティに入ること勧めている場合も多いのですが、そう簡単ではありません。
簡単なのが散歩。
散歩の帰りにランチしたりカフェに行ったりする。
図書館。
人の気配があるところに顔を出すのが良いです。
それも難しい場合はAmazonprime当たり契約。
ユーチューブもテレビで見られるようにするなどなど。
スポーツクラブに行くのもお勧めです。
スポーツクラブは70歳過ぎるとプールが人気になってきます。
そこで友人ができるかもしれません。
新しいい友人ができるほど嬉しいことはないのです。
子供のいない未亡人は特に友人を作ってご飯を一緒に食べたりすることはとても癒しの時間になります。
あまり深入りしないことがいいのですが、悩み相談はアリだと思います。
相手がどのように思うかも問題ですが、、様子見ながら話していくと良いですね。
煙たがられる場合もあります。
私もそうですが、夫を亡くした後の立ち直り方はいつも模索しています。
再婚まではいかなくてもお茶飲み友達の異性を探すのも良いと思います。