心が折れそうな時の歌って私にはいくつかあります。
心が折れそうなときは、気持ちを明るくして前向きになるばかりではなく、泣いてスッキリしても良いんです。
泣くことはデトックスとも言われてますし、心が浄化されて嫌なことはスッキリします。
心が折れそうなときに、無理に明るくなる歌を聴かなくてもOK!
もちろん、明るくて嫌なことを忘れちゃうような曲もありますよね。
辛い時、寂しい時、孤独を感じる時など心が折れそうになります。
そんな心が折れそうな時に聴きたい曲を厳選してみましたよ!
心が折れそうな時に聴きたい歌はもっと泣ける歌?
心が折れそうなときって、人によって様々ですよね。
私は夫を亡くし16年が過ぎました。
娘二人が嫁いで、その後一人になり愛犬を亡くし、還暦を迎え急に孤独感から心が折れそうになりました。
その時に聴いた歌、聴きたかった歌は泣いて浄化したかった歌です。
「空と君の間に」
中島みゆきさんの歌ですが、聞いていると、心が折れそうな私にとってとても自然に入ってきた曲だったのです。
この曲を聴くと余計に悲しくなると言えばウソではありませんが、もっと悲しみのどん底になりながら、はい上がって行けるような歌だったのです。
心が折れそうになった時に気持ちが明るくなった歌
なんだか落ち込んでいて、憂鬱な気分が取れない、鬱っぽいと感じた時は、これは危ないと思い、明るい歌をアイパッドで聞いてます。
日本ではカバーをしているのが最近結婚した元E―girlsの元メンバーのDream Amiさんの歌です。
原曲は海外ものです。
そして、この歌は映画「ズートピア」の主題歌!
「トライ・エヴリシング」
アニメで、映画も観ました。
内容は、動物たちの仲間意識や思いやりなどを取り入れた可愛らしい映画でした。
大人が観ても十分楽しめます。
生きる気力がわいてくる歌は参加者多数で歌う「レ・ミゼラブル」民衆の歌!
心が折れそうになった時に聴く歌の中で生きる気力がわいてきた歌があります。
それは「レ・ミゼラブル」の最後に流れる民衆の歌です。
お笑い芸人や、ミュージカルで有名な山崎育三郎ひきいる「民衆の歌」など、他にも民衆の歌を歌っているユーチューブがたくさんあります。
本家の「民衆の歌」がどれかわかりませんが、色々とユーチューブを見るといろんな人が歌っていています。
この曲ももちろん日本語ではないのが本家。
でも日本語で歌う民衆の歌も、メロディも詩も「戦う」「負けない」というイメージがあり、気持ちが前向きになります。
そして、明るくもなりますが、泣けてくる歌でもあります。
たぶんそれは、映画で「レ・ミゼラブル」を観て感動し、その後ミュージカルで「レ・ミゼラブル」を観て両方が内容と合い重なってよみがえってくるからなのでしょうね。
今年も「レ・ミゼラブル」は開演するそうですので、内容は知っててもまた見に行きたいほどです。
ミュージカルと映画の「レ・ミゼラブル」の最後に流れてくる「民衆の歌」を聴けば涙が止まらなくなる人も多いほど、感動します。
悲しいだけでは終わらない、「頑張っていくのだ!落ち込んでなんかいられない」「心が折れている場合じゃない」
そう感じるかもしれません。