介護アロマの仕事をしている私。
実はサービス付き高齢者住宅でアロマのハンドトリートメントのお仕事をしているのです。
そして、自宅でもアロマやエステのお仕事は長くやっています。
ひょんなことから、施設でアロマトリートメントを高齢者や病気で麻痺がある方に施術をすることになった経緯や、資格、収入についてお話しますね。
アロマ介護の仕事はどんな資格が必要で収入は?
アロマと介護とは、切り離せないほど密接な関係があります。
高齢者施設でも少しずつアロマが浸透してきているようです。
そこで、アロマと介護の融合した仕事を老人施設などで行う場合はどんな資格が必要なのでしょうか?
まずは、「アロマインストラクター」又は「アロマセラピスト」の資格はとっておいたほうが良いかもしれません。
それがなくても「アロマ1級」は取って、介護の職場でアロマの仕事に接することが可能です。
まずは私の収入ですが、訪問と言う形を取ればフリーとして時給に換算すれば少なくても3,000円はいただけるはずなんです。
でも、実は私はフリーではない状態での勤務なので時給なのです。
そして、収入は普通のアルバイト時給といったところです。
介護と言う名が付くのは「アロマを通して介護にも通じる部分がある」という事。
介護の資格はなくてもアロマでトリートメントをすること自体がアロマ介護と言っても間違いではないです。
アロマ介護の仕事をするには介護も知っておいたほうが良い
老人施設でアロマトリートメントの仕事をしている私は、「アロマインストラクター」の資格を持って面接。
でも、アロマ協会の更新はしませんでした。
更新はしなくても、勉強はして資格を取ったという事実はあるので、そのあたりの話もきちんとお話しました。
更新はしてなくても、インストラクターの資格試験に受かって資格を取ったことには変わりません。
とは言っても、就職先は週に数回のお仕事ですが、介護の現場にいる私。
介護に関して知識はあったほうが良いに決まっていると、アロマの施術をしながら感じていました。
アロマ介護と言う名の通り、アロマだけではなく介護施設で働く以上「介護の勉強」も最低限知っておいたほうが良いのです。
「初任者研修」昔でいう「ヘルパー2級」は取っておいたほうが良いです!
こちらは、私がおススメする安く資格が取れる・介護職員実務者研修
無資格と介護の資格アリでは、周りの味方も違えば、自分自身の介護の勉強を身に付けておけばアロマと介護の両方をより一層自分の自信にもつながります。
アロマと介護の資格はどこで受けるの?
アロマの資格は今いろんなスクールがあります。
どのスクールでも「アロマインストラクター」という上位の資格はとっておいたほうが良いですね。
15万円ほどはかかると思います。
また、実技的な勉強にも私はいろんなところで相当勉強をしました。
自分の身に付くことが仕事につながると思うと、お金がかかっても趣味のように考えられて楽しかったのです。
介護の資格もいろんな介護施設で調べれば勉強をして資格を取得できます。
私の場合は実際に介護施設で働いているので無料です。
だいたい安くて4万円から10万円くらいかかるようです。
アロマ介護に係わらず、「初任者研修」という昔でいうヘルパー2級は取っておくと、就職も困ることは無いと思います。
↓↓↓
なんといっても、人手が足りません。
アロマと介護の両方の勉強をして、施設で働くことは自分にとっても利用者さんにとってもとても良いことです。
アロマ介護で求人があるかということですが、とりあえずは初任者研修を先に取ることをおすすめします。
介護の資格をとれば無資格よりも収入も良いですし、自分にとっても施設側にとてもありがたいので。
その後アロマの資格を取るなりすれば、もしかしたらアロマ介護のほうで仕事の需要がある可能性はあります。
私はいきなり、アロマの経験が長いという事、インストラクターまで資格を取ったということで介護は無資格でしたが、採用されました。
家では本業のアロマの仕事がありますので、施設ではそんなに出来ないと無理なお願いをしましたが、こんな働き方もあるのでどうぞ参考にしてくださいませ。