先日日本テレビの「おしゃれイズム」でバイオリニストの葉加瀬太郎さんが出演した時のお話です。
葉加瀬太郎さんは、タレントで東京大学卒業のお嬢様タレントの高田真由子さんと結婚したのは、1999年の31歳の春のことでした。
その時から今の今まで、妻の高田真由子さんと結婚したことが人生最大の自慢であると言います。
よく「うちの愚妻が!」なんて、変な謙遜じみたことを言いますが、そんなの嫌ですよね。
その点、葉加瀬太郎さんは、公衆の面々で「自慢である妻」と公言しているなんて、羨ましいですよね。
未亡人でもそんなことを言ってくれるパートナーと出会えるのでしょうか…
熟年になっても妻のことを大事にしてくれる人と出会えるのでしょうか?
夫が妻のことを大好きって、素敵ですよね。
葉加瀬太郎さんは今52歳、そして妻の高田真由子さんは49歳です。
熟年夫婦ですね。
もう結婚してから20年以上経ってもなお妻のことを大事にして自慢だと言える夫と出会えた高田真由子さんも幸せだと思います。
新婚ではなく、何十年も一緒なのにお互いをいたわり合って感謝しあう夫婦。
未亡人になってから、そんな出会いって私はありませんでした。
と言うのも、婚活を真剣にやってなかったからです。
どうせ自分の理想とするパートナーはいない、再婚するつもりもそんなにない!
心の底にそんな気持ちがあったからなんですよね。
でも、本気で結婚したいと思うと出会いはやってきます。
私は結婚したい、復縁したい友人のキューピッドをして、その通りになりました。
一人は、紹介してあげて再婚し、幸せになりました。
もう一人は復縁しました。
本気になれば、出会いはやってきますし周りも協力してくれるんです。
熟年で再婚するならどこに重点を置いてパートナーを選んだら良いの?
20代のころに勢いや、おめでた婚で結婚したのと違い、熟年で結婚や再婚となると失敗はしたくないですよね。
もちろん、若くてもそうですが、熟年になると最後の出会いと言うことが考えられます。
あまり、時間もなければ出会いの数も減ってくる熟年になってからのパートナー探しは、慎重にしたいところです。
出来れば、葉加瀬太郎さんが妻のことを一生の自慢は妻の高田真由子さんと結婚したこと!
そう言ってくれるような男性と一緒になりたいですよね。
亭主関白は再婚相手としては、少し辛い部分が出てきそう!
私でしたら、いつもニコニコして、家庭を大事にしてくれる人が最高ですね。
熟年再婚でお金の管理は妻?夫?
大蔵大臣はやはり妻でしょう。
夫に財産管理をしてくれたら楽とか、最初から決められた金額しか生活費を渡されたいないけど、それ以外は優しいし、それでかまわないと言う妻もいます。
でも、稼いできたお金、例えば年金世代になっても、夫の通帳も管理させてくれるような夫が信頼感があるような気がします。
そのほうが、私は任されて信用されている感じがするので、全部渡してほしいです。
お金で喧嘩をするという事も大いにあります。
熟年で喧嘩はしたくありません。
喧嘩の原因の一つはお金。
経済的に余裕があまりない男性がパートナーだと妻も多少の苦労はあるかもしれません。
再婚を経験している女性に、夫の年金が少なくて70歳過ぎてもマンションの掃除の仕事をしている方がいます。
私が仕事をしないと、生活がきついのよ!
と間接的に聞きました。
再婚して、相手にそこそこの経済力がないと、死ぬまで妻も働かなくてはならなくなっちゃう!
そして、家事もしなくちゃならない。
そんな結婚なら一人が良いのかなと思ってみたり。
貧乏でも寂しいよりは良いと、お金のない人を選ぶ!
どっちが正解かわかりません。
でも、出会いがないならいろんな人と会ってみて出会ってみないと、宝くじを引くか、貧乏くじを引くかわかりません。
再婚したいと思ったら、年齢が一つでも若い時に決断するほうが条件は良いのだそうですよ。