９０歳何がめでたいを観てきましたよ！
あらすじなど頭に入れずにそのまま先入観もなしに観てきました。
そうしたらやはり思っていたのと違う映画！
それはそれでよかったのですが、主演の草笛光子さんの性格と同じなのではないかと思うほど等身大の役柄をつとめられていました。
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９０歳何がめでたいのあらすじと感想！
９０歳何がめでたいのあらすじは主役である作家の佐藤愛子さんの目覚めのシーンから。
ここはどこにでもいるおばぁさん。
あの綺麗で凛としている草笛光子さんが普通のおばぁさんに見える！
展開が面白いぞと思いました。
その後舞台は変わって編集社。
草笛光子さん演じる佐藤愛子さんに書き物を書いてもらいたいと必死な面々。
そこに重要人物として現れるのが、唐沢寿明さん。
一生懸命な人。
中々書くことを受け入れてくれない佐藤愛子さん。
そのやり取りは面白かったです。
どちらかというと、９０歳の人の日常を描いたものの映画だと思ってましたので、ん～、
思っていたのと違うぞと思いました。
あらすじと感想はこんな感じでしたが、明るいいさわやかな映画でした。
草笛光子さんが映画のなかで何となく怒ってばかりな印象をうけましたが。
今どきそんなんじゃ家族は普通だったらわがままばぁさんと思われてしまいそう。
映画だからいいのかな。
９０歳何がめでたいを観ている年齢層！
９０歳何がめでたいとみていた年齢層はやっぱり熟年層が多かったですね。
意外とおじぃさんが多くてびっくり。
私は最年少位でした。
ちなみに私は６５歳。
女性もいましたが、７０代以上の人が多かったですね。
ひとりで映画に観に来ている人が多かった印象です。
全体的にこの映画は何も考えずにリラックスした状態で観れるのではないかと思います。
若い人が観たらどういう感想を持つのかわかりませんが、やはり中高年、熟年向きの映画だと思います。