45歳で未亡人になった私のライフスタイル

60代おひとり様の年末の過ごし方

60代おひとり様の年末の過ごし方を考えています。

何しろ暇で暇でしょうがない。

同じく60代でおひとり様で暇なはずな友人たちもいるので何をしているのか聞いてみました。

60代おひとり様それぞれの年末年始

 

私は娘も孫もいるのだけれど暇でしょうがない。

別なところに住んでいるからね。

同じような環境の友人に年末年始はどうしているか聞いてみましたよ。

大みそかは家にいる。

元旦は孫たちが来るという人が数人。

子供も孫もいないという人は叔母さんの家に数日お泊りに行く。

息子と大みそかから旅行に行く。

それぞれ予定が詰まっていて羨ましい限りです。

そんな用事でもない限りテレビ三昧になりますものね。

私はきっとそうなります。

そして孤独を感じる。

子供や孫はお正月1日だけ来ますけど日中ちょこっと来て終わり。

むなしい。

でも来るだけいいじゃない?

とも言われました。

そう思うようにしよう。

年末年始を孤独を感じないで過ごすには?

 

年末年始ほぼ一人で過ごす私は孤独を感じずにはいられないと思います。

そうならないためにはどうしたら良いか?

異性の友達を作っておくのです。

離別、死別に限らず同じく伴侶がいない異性の友人を是非作るべし。

ラインや通話で暇を埋めることができます。

暇を埋めるというより孤独を解消することができますから。

同性の同じ環境のおひとり様の友人はおひとり様のはずなのに出かける用事があって結局自分一人が取り残された感があります。

異性だとそんな感覚もないので是非異性のボーイフレンドを作るべし。

ボーイフレンドと言っても私も60代半ばなら相手も60代、70代。

それでもいいんですよ。

ひとりで年末年始孤独に苛まれているよりはずっと幸せ。

ただ異性のおひとり様でも子供や孫との交流が深い人だと余計にこちらが傷つく可能性もあり。

SNSを通じて孤独を解消すべし

 

年末年始お出かけに誘ってくれる人もいないとなると、ひとつSNSをやってみるのも良いですね。

SNSを通じてzoomやメールでお話ができる。

そしてリアルともになることも!

もし友達にならなくてもSNSでお互い話ができるだけでも孤独感が半減します。

とにかく人けのある所に行く、人との会話をする。

家族連れのスーパーは行くのが辛いという人もいますが、どっちが本音でしょうね。

そうやって年末年始の暇な時間や孤独感を解消するのが良いのだと思います。